2019年04月28日

2019サクライダーがゆく。


今年もサクライダーの季節がやって来ました。

平成最後の春は天候が実にふざけていて、朝夕の寒暖差が激しく中盤の寒い時期が比較的に長く、特に日中の気温が6月上旬かと思う20度越えが2〜3日続いたりして、早く咲いた(4月2日頃から)物は長く、後半に咲いた花はあっという間に満開散り始めという傾向が在りました。
(しかもGW初日の今日、東北の山沿いで雪の予報が・・・?)

有名な所では、早咲きの福島市内などは一週間以上咲き続けました。逆に東和針道の「中島の地蔵桜」などは開花から僅か3日で満開、その夜強風で花が散ってしまったりと、見る事が出来ませんでした。同じ東和の「合戦場のしだれ桜」や三春の「滝桜」も同じスピードであっという間に満開となりました。

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そんな中で取り合えず撮影が出来た物を上げていきます。
定番 道の駅あだち「万燈桜」(撮影:4/12、午前8時頃)

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まずは点定撮影、個人的に地元の開花標準木と信じてやまない道の駅あだち下り側の「万燈桜」です。毎日見ててまったく飽きない一本桜の巨木ですよね。
残念ながら中断の枝が強風で何本か折れてしまったり、今年は開花後に積雪にあって小枝や花が落ちたりとあまり良い状況でなかったのですが、何とか撮影にこぎ着けました。

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今回は降雪時にも撮影、夜・寒い・ちべたい・ピンぼけ。
カメラは全滅、iPadmini4の方が何とか(いやダメなんだけど。
(撮影:4/10、午後8時頃)
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ここも定番「上松川橋」(撮影:4/16、午前8時頃)

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県令三島が定めし飯坂街道、米沢に向う中野新道との分岐の手前で松川を渡る橋が「上松川橋」である。隣りには新築された飯坂線の上松川橋が仲良く並んで掛かっている。
この橋の上から吾妻山を眺めるに良いポイントなのだが、春先は橋の袂から堤に曲がって桜並木の下を歩くのがいい。
ここのソメイヨシノはとにかく手(枝)が長い!桜並木の間から見える吾妻小富士が良い感じなんですよ。

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ここで写真撮ってると会社遅刻しちゃうんだよなぁ、ダメ社員だ<俺。
通勤通学や散歩で朝はけっこうな人出?通行人にジャマにならない様に撮影してゆく。

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三春「雪村桜」(撮影:4/13、午前10時頃)

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室町時代後期の禅宗の画僧「雪村(せっそん)」が晩年三春田村氏の庇護を受け三春に隠居していた故事からこの地に再現された庵がある。
その小さな箱庭には古木「雪村梅」と「雪村桜」と呼ばれる枝垂桜が、三春の名の如く揃って咲き誇る事で有名である。今回初めて行ってみた。

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県道から田園を挟んで奥に小さな庵が7分咲きのしだれ桜をたゆらしていた。背景は竹林と抜ける様な青い空、良い色合いだ。
しだれ桜にしては少々薄めな花がなかなかのコントラストを見せている。枝振りもなかなか豪快だな。庵の廃れ具合も風格があって宜しい。
ちなみに背景の竹林の中には雪村の墓と言い伝えられる花崗岩の大石があり、この日もどなたかが花を手向けていた。
三春駅前の桜はまだ五分咲き程度、前日だかに三春滝桜が咲き始めと言う事なので雪村桜は4〜5日早い咲き具合と言えた。
残念ながら正面から見て右手中断の枝が春先の強風で折れてしまい、パンフレットなどで見る連続的な流れる様な咲き具合の真ん中が抜けて見えるが大変残念である。

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県の観光課のおっちゃんが写真コンテストのチラシを配っていた、カメラマンもさることながら、県道沿いに広めの駐車場もあって観光バスが入って来たので退散する。
満開にもう一度見てみたい桜である。
posted by みちはてな at 00:05| 福島 ☁| Comment(0) | フォトライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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