2017年01月15日

KLX125忘備録01 シンコー産業SR241 その後。

遅れ馳せながら、気が付いたら書き出すKLX125レポ。

昨年中期まで履いていたシンコー産業タイヤの事後報告です。
さて一昨年(2015)クリスマスに投入したこのキャラメルタイヤ(^^。
まあ個人的には鳴り物入りで入れたタイヤだったんだけど、一言で言えば「端的タイヤ」でした。

 SR241.jpg
先ず、前にも書いたけど運用の前提が最後まで問題だった件。

それはチューブ用ホイールにチューブレスタイヤが入ってしまう件。いやもう入らなきゃアキラメも付くんだけど一応使える。ただ、それ故に空気圧が0.7hPaまでしか下げられない。(実測)トライアルタイヤとして7分山までは十分に使えるのだが、この空気圧問題であと一歩という所が登れないのである。コレは結構悔しい。空気圧が0.3hPa迄落とせればかなり登ると思うし、雪道でもイイ線イケるタイヤだ。
 IMG0083.jpg

通常林道では空気圧1.0hPaでノーマル以上に食い付く感があり滑らないが、速度を上げて時速40km/hを越えるとノーマルの方が食いつき感がある。やっぱり低速用タイヤなんだなぁと思う瞬間である。
ここまでなら「勝負タイヤで行けそう?」な性能だ。所が残念なことにこの性能が維持出来るのは7分山迄である。
6分山以降は純正タイヤ以下の性能に大きく落ちる。特に高速性能は極端に低下し、舗装路のウエット路面では細心の注意が必要だ。実際、MRも自分で転倒を認識出来ないようなスライドで転倒している。本人的には会心のコーナリングのつもりだったのは最早滑稽な程である。
CN809.jpg

多分70km/hくらい出てたろうしクリッピングを過ぎてフルバンクから加速体勢で起こしに入る所だ。今でも何でコケたか解らない位である。
そしてここ迄の走行距離が大体300km前後だ、この後は運動能力に反比例してタイヤは延命を始める。つまりこの辺から「タイヤが減らなくなる」のである。
ゴム的にも真ん中の柔らかい部分が無くなると、下のシッカリと硬いゴムが現れる。
コレが曲者でまるで30年前くらいのアローマックスみたいに「グリップしない長寿命」なのだ。空気圧を上げようが下げようが御構い無しのタイヤに変貌するのである。既に合計600kmほど走ったがまだまだ5分山程度、仕方がないので通勤で使うように外して取ってある程だ。

でもなぁ、今年使わないと更にゴムが硬くなって益々アローマックス化しそうな感じである。
DSCN1493t.jpg

結論「チューブレスホイールに組んで7分山までは最強」
お使いの際は使用上のルールを守り、細心の注意を払ってお使いください。
用途を間違えなければ、本当に良いタイヤでした。
posted by みちはてな at 23:48| 福島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマとバイクのエトセトラ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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