2010年05月30日

2009、SEPな菱川、俎板。

菱川林道は本体の林道日記に在る様に、国道13号線横川に注ぐ支流、菱川を遡る林道です。林道自体は基本尾根越えをせずに終了し、ピストン林道の状態です。
でも、それは車道としての道の話。

菱川の道はかつて日本がパルプ産業全盛の時代に開拓され、見事な造林となっています。そして当然の事ながら、その為には作業道が必要であり、その道が尾根を越え南東側の大平の部落まで続いているのです。

さて菱川林道の直ぐ近くにあるのが、これまた昭和戦後間もなくに造られた俎板山(まないたやま)林道であります。俎板山林道は福島営林署のある福島市北西部の大笹生地区、いわゆる十六沼公園の西側にあり、県道沿いの営林署の裏山に向かってゆく林道です。
manaita-map2.jpg

県道日記でも取り上げましたが、この林道は平成に福島スカイパークとそれに併せて造られた農免道路に分断されてしまします。
しかし、流石古顔林道。分断事件なんて笑い飛ばし、現在でも脈々と営林活動が続いています。そしてこの林道の地図上末端は、あの菱川林道の大平支線5〜600m程度と思われていました。

そう、俎板山の東側がスカイパーク、西側が菱川/大平なのです。
菱川林道の大平支線(仮)の大平側の牧草地末端に届くと、地図上思われました。
しかし、この日のジムニー君の捜索では今イチ位置関係が掴めず、不発(笑w
俎板側からの機会を窺うこととしました。

で、実際に行ってみた(爆

旧米沢街道探訪の午後の部でそれは行われたので、メンツはおぉじぃ氏&セロ−225とS氏のXR250Rです。
manaita2-20b.jpg

日記にもありますが、実に中途半端な所にある俎板山林道の終点。末端と思われる土場は、それ自体がY字路です。そこからほぼ北西の方角に一本の伐採道があります。
manaita3-001.jpg

ただ、最早車道と呼ぶにもおこがましいモーレツな薮。
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薮部常任幹事のおぉじぃ氏の指導のもと、果敢に突っ込む今日だけ薮部幽霊会員のS氏とMR。
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背丈より高い薮の中、スタンディングでさらに足下が見えん!
と思った瞬間に転倒。空を仰ぐ。
manaita-a001.jpg

道が潰えたので引き返し、土場で作戦会議していとS氏が南西に向かう枝道を発見。
早速トツゲキしてみる。
何かいい雰囲気〜ィ!これはイケそう!
manaita-b199.jpg

こちらはちゃんと道が在る。道幅も確保されているよ。
そして・・・
「熊の糞もいっぱいアルよ!」(核爆!!!
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倒木も何のその、取り敢えず逝けるとこまでイッてみる。
manaita-b207.jpg

馬の背を抜けて隣の山に移った伐採道はヘアピンで下り始めるが、薮に続いて掘り割りに間伐材を投げ込むという悪辣な路面状況、時間も限界と成って撤退する事にした。
manaita-b214.jpg


こういう道探しって大好きだなぁ。
次回、衝撃が菱川を襲う!
(いいのか?そんな予告して(爆 )
posted by みちはてな at 22:47| 福島 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 道の不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
前後と上しか見通しが利かない折り返した地点までが私は好きだったりします。

折り返したときは下にも見通しはありましたが引き返せる角度では無かったですね。

続編が楽しみです。
Posted by おぉじぃ at 2010年06月01日 06:17
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